2009年9月アーカイブ

理学療法士は物理療法を行う専門職です。物理療法とは、温熱療法、紫外線療法、電気刺激療法、牽引療法、運動療法などです。また、理学療法士は患者の運動機能評価をしたり、安全に歩行する方法を指導して訓練します。
重度の運動機能障害を持つ患者にたいしては、使いやすい車椅子の選択や操作方法などの指導も行う。

日本では1909年に精神薄弱児の施設が京都に設立され、1921年肢体不自由施設の柏学園が設立された。いずれも現在のリハビリテーションの理念からかけ離れたもので、救貧的要素の強いものであった。その後、1942年に高木憲次博士が小児の療育を目的に整肢療護園を創立。1963年に日本リハビリテーション医学会が誕生し、1966年に理学療法士・作業療法士の国家試験が行われた。

アメリカでは1917年に世界初のリハビリテーション総合センターが生まれ、医学的職業的訓練が行われるようになった。また、1920年には米国理学療法士協会も発足している。戦傷兵士の回復訓練がアメリカリハビリテーションの発展に影響を与えているらしい。

 

 

 

リハビリテーションという言葉は語源的にみると中世ラテン語のhabilis(適する)という語に対して、
re(再び)という接頭語がつき、rehabiritation(再びてきする)という言葉ができたらしい。

リハビリテーションとは、人間としてのふさわしい状態をとりもどすことを意味する。それには権利、資格、尊厳なども含まれる。

身体だけ回復すれば終わりではない。

これからこの場をかりてリハビリについて書くつもりです。
宜しくお願いします。

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